HOME
☆彡 キャンピングカーの自由で気侭な旅!一度始めたらやめられませんねぇ〜! (^_-) V
表紙へ! ご挨拶とお知らせのページです。 世界にたった一台!ハンドメイドのキャンピングカー! このページです。 初めてキャンピングカーでするキャンプのアドバイス! キャンプとキャンピングカーの情報リンク 我が家のキャンピングカー列伝! サイトマップはこちらです! お問合せメールはこちら!


土手一面に咲く彼岸花(曼珠沙華)を見に巾着田へ行ってまいりました。

<< 日程 : 9月27日(土曜日)〜28日(日曜日) >>

 

CAMP REPORT 2003
平成15の主なキャンプ活動!
  11月 お台場キャンパラ
  10月 保田漁港・ばんや
  09月 巾着田〜名栗村へ
  07月 R140の道の駅巡り
  04月 GW・益子焼き物祭
  04月 西富士AC・同窓会
  03月 有野実苑ACへ!
  02月キャンカーショー!
  お問合せ・ご質問は、こちら!
  全キャンプレポートレポートメニュー

メールはこちら!お待ちしています。

[ MOTOR HOME PAGE ]

平成15年のキャンプレポート!



日高市巾着田管理事務所

日高市高麗本郷125-2
TEL:0429-82-0268

巾着田の彼岸花開花情報
http://www.kinchakuda.com/

開花情報のテレホンサービス
 0180-994-574 ( 9月中限定 )

 
PAGE-TOP ページの一番上へ!

2003年 9月27日(土曜日) 〜 28日(日曜日)の、くるま旅レポート HOME


埼玉県日高市を流れる高麗川流域に、巾着田という珍しい形をした地域がありまして、このお彼岸の時期にその土手一面に彼岸花(別名:曼珠沙華)が見事に咲き誇ります。
この場所は通常キャンプや日帰りバーベキューなども出来るキャンパーにとって非常に有り難い場所となっているんですが、この彼岸花の開花時期だけは例年混雑するのでキャンプ禁止となりますのでご注意下さい。


地元ローカルのお祭だと思っていましたが、凄い人気にびっくりしました。

ここ、巾着田は彼岸花(曼珠沙華)の群生地として知る人ぞ知る(地元の人だけかな?)有名な場所で、以前から一度行ってみたい!と思いつつ毎年花の咲く時期を逃していたんです。
例によって今年もすっかり忘れていたんですが、お彼岸で我が家のお墓参りに行った時に偶然にも一輪の彼岸花を目にし、ふと巾着田のことを思い出しました。
そう言えば、行こう!行こう!と言いながら、名栗村や名栗湖方面にも暫らく行ってなかったんですね〜
この巾着田は、以前春先に川沿いにキャンプに来たことがありましたが、500円の駐車料金さえ払えばOK!という非常にお手軽なキャンプ地でして、夏場のハイシーズンを除けば結構気軽にアウトドアーを楽しめる所です。

彼岸花(曼珠沙華)

我が家から二時間ぐらいだったでしょうか、到着したらちょうどお昼で車の中で何か食べようとも思いましたが、折角来たので近郷近在の農家の皆さんが特産品や名産品を持ち寄って小さな地元物産展会場といった雰囲気の中、ブラ〜っとテント村を覗いて見ることにしました。
狭山茶をはじめ木工製品や野菜、イベント用に焼き団子やお寿司、お餅にソフトクリームとまぁ〜賑やかです。
周辺の草むらにシートを敷いてお昼ご飯を食べている人が大勢いるんで、我々もお腹が膨れるような物を調達して仲間に入れて貰いました。
「さて、お腹もいっぱいになったところでブラ〜っと行くかい!」 と、横を見るとなんと 「マムシに注意!」 って看板が倒れてました。こんな大勢人が来てたんじゃマムシもさぞかしビックリしているに違いない。

コスモス

地元物産展?

あいあい橋

初秋の高麗の郷::巾着田、満開の彼岸花やコスモスを存分に楽しんだ後、4時頃だったでしょうか今日はここでキャンプすることは出来ませんから、暗くならない内に今日のキャンプ予定地 「名栗村」 へ出発です。
高麗川から今度は入間川へ乗り換える訳ですが、地図を見て頂くとお分かりのように距離は殆んどありません。しかし、飯能まで戻るか迷路のような新興住宅街を突っ切っていくか道は二者択一なんです。
時間的にはここから3〜40分ぐらいだと思いますが、どっちの道を行くにしても良く知っている道!という訳ではありませんので、ここは機械に任せることにしました。


奥武蔵最後の秘境と云われる?・・・名栗村

名栗村

このタイトルは、名栗村村営の温泉施設 「さわらびの湯」 のコピーのパクリなんですが、本日の目的地はここ名栗湖(有馬ダム)の辺にある名栗村体験交流センターです。

さすがに機械!目的地をセットすると迷いもなく最短距離である 「高麗武蔵台団地」 「西武日高永田台団地」 を横切るルートを示してくれてます。
有り難いですね〜!迷うことなく本当に30分で着いてしまいました。ここが、あの名栗村です。思った通り!やはり来てよかった。
もう何年前か忘れてしまいましたが、以前この地を訪れた時には無かったこの温泉施設、例によってその内に道の駅に昇格することとなるんでしょうが、あまり世間一般に知られてない分、今が一番いい環境(ロレーション)といえるかもしれませんね。・・・(^_^ ゞ

さわらびの湯

交流センターの駐車場

名栗湖(有馬ダム)

名栗渓谷、名栗湖、石積みの有馬ダム、村営のカヌー工房、秩父へ抜ける道の途中にあるということもあり、忘れ去られたような(失礼 (>_<)☆\ )こういう山村をぶら〜っと歩いてみるのも、私達の旅の楽しみ方の一つなんです。
PAGE-TOP ページの一番上へ!

前のページへ戻ります。 キャンプレポートのメインメニューへ! 順路 ⇒ の〜んびり釣りキャンプ in 保田へ! 
表紙へ! ご挨拶とお知らせのページです。 世界にたった一台!ハンドメイドのキャンピングカー! このページです。 初めてキャンピングカーでするキャンプのアドバイス! キャンプとキャンピングカーの情報リンク 我が家のキャンピングカー列伝! サイトマップはこちらです! お問合せメールはこちら!

[ MOTOR HOME PAGE ]  SINCE 1996 / Copyright(C) Katsumi Horiguchi all rights reserved /