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令和元年、5月恒例のロングツーリングキャンプレポート!=9/9=(終)

瀬戸内の島々をキャンカーで巡るクルージングキャンプ旅!5月30日(木曜日)〜6月2日(日曜日)

《《 この旅のスケジュール表 & 地図は、こちら!》》

 


2019年(令和元年)5月31日の、くるま旅レポート HOME


AM 08:00 ⇒「道の駅:大山恵の里」を出発です。

昨夜は着いた時から賑やかな大型トラックの駐車場所から離れた所に停めましたので静かに寝られると思っていたんですが、後からすぐそばに来た車中泊のワゴン車(ステップワゴン)が一晩中エンジンを掛けっぱなしで、定期的に唸る電動ファンの大きな音が気になって、まったく寝むれませんでした。
本日はご覧の様に曇天です。お天気も気分もあまり良くない朝ですが、頑張って旅を続けましょう。


AM 09:00 ⇒ 絶景かな〜!絶景かな〜!国道9号線の旅、鳥取県「魚見台展望台」

国道9号の旅、「鳥取砂丘」「因幡の白兎伝説」の地までもう少しというこの辺りは、「貝殻節」の里としてその名が知られていますが、いい景色の展望台がありましたので、ちょっと一息です。

本日の旅のルート国道9号線は、この先鳥取砂丘を過ぎた岩美町辺りから海岸線のルートを国道178号線にバトンタッチして、内陸に向かい、福知山から亀岡を過ぎて京都に至ります。
そちらからでもいいんですが、本日は養父市から朝来市、福知山市から綾部市を抜けて国道27号線に乗り換えて小浜方面に向かおうとか思います。


AM 10:00 ⇒ 右上の写真は途中休憩に立ち寄った「道の駅:村岡ファームガーデン」です。

ここで、気になる軟な足回りの補強のため、帰り道に寄る事の出来るキャンピングカーショップ、諏訪の「LTキャンパーズ」さんに連絡をしてみました。
社長と 色々相談した結果、二日後の日曜日なら作業が出来るというので、寄って行くことにする。


PM 17:00 ⇒ 本日の温泉は、「あねがわ温泉」です。

国道27号線に入り、舞鶴、高浜、小浜と走り、若狭町で国道303号に乗り換えます。琵琶湖の北側を回り込んだら、長浜の古い街並みを走り抜け、国道8号線に入ります。
高月町から国道365号に入れば、看板が見えました。本日の立ち寄り温泉、「あねがわ温泉」に到着です。


PM 18:00 ⇒ 本日は、「道の駅:浅井三姉妹の郷」です。

本日お世話になる「道の駅:浅井三姉妹の郷」ですが、国道沿いに駐車場がありますので、少し走行音があります。建物の横に数台分の駐車スペースがありますので、そちらの方がややですが静かな様です。

本日は鳥取から京都まで、柔な脚で山越えの道を頑張って良く走りました。お疲れ様でした。
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2019年(令和元年)6月1日の、くるま旅レポート HOME


AM 08:00 ⇒ いい〜いお天気です。今日も頑張って名所旧跡!観光地を巡りましょう。


AM 09:00 ⇒ 本日、朝一の観光は、「小谷城跡ガイド館:浅井三代の里」です。

先ずは、昨日こちらに来る途中で、ちらっと横目に入った「小谷城跡ガイド館:浅井三代の里」からです。
浅井三代と、茶々、初、江さん姉妹の物語がここにあります。小谷城址のジオラマがここにありましたが、そこに至るには登山並みに時間が掛かりそうなので、本日は勘弁してあげます。m ( _ _ ) m


AM 09:30 ⇒ 次は、「長浜市立博物館・浅井歴史民俗資料館」へやって来ました。

先程立ち寄った「小谷城跡ガイド館:浅井三代の里」は、何のためにある施設なのかその趣旨が良く分かりませんでしたが、こちらは「道の駅:浅井三姉妹の郷」のすぐ裏側にある「長浜市立博物館・浅井歴史民俗資料館」です。

こちらは本物の歴史資料館で、施設中央の菖蒲池を中心に、郷土学習館や土蔵、七りん館や糸姫の館などが配置されてます。先ずは、浅井三代の歴史や浅井三姉妹の波乱に富んだ人生のゆかりや資料から見ていこうと思います。


AM 10:00 ⇒ 姉川の戦い。古戦場跡

道の駅や資料館のあった所は草野川という川筋で、古戦場として有名な姉川は、国道365号をもう少し南下した所にあります。
右の案内にあるように、広範囲にわたって碑が立ってますから、歩いては無理そうなので、我が家の車でも行けそうな所だけ行ってみようと思います。
この道は、姉川ロマンロードというんだそうですが、姉川古戦場跡の碑をはじめ、浅井軍や朝倉軍の位置、徳川家の陣跡、織田信長の本陣跡などは、分かりやすい地図がホームページの方に載ってますので、そちらをご参照下さい。


AM 11:30 ⇒ 続いて、こちらも戦国時代の戦場シリーズ!

天下分け目の関ヶ原にある「笹尾山:石田三成陣跡」に、やった来ました。
姉川から国道365号線を東に向かって進むと、米原の街、更に伊吹山の南側を回り込む様に進むと約1時間で「天下分け目の関ヶ原の街」に出ます。
別名「薩摩カイコウズ街道」と呼ばれるこの道を挟んで、笹尾山の石田三成陣跡や徳川家康の陣跡など、「関ヶ原の合戦」に参加した大名各陣営の跡が点在しています。
この関ヶ原一帯に点在するこの陣跡を巡るのは、歩いたり、自転車だったり、車だったりしますが、現在、これらを巡るツアーの様なものが流行っているらしく、小さなグループがそちこちの道筋に見掛られます。
私達も、先ずは「笹尾山:石田三成陣跡」から、関ヶ原の合戦に参加しようと思います。

笹尾山から石田三成が見たであろう景色と同じ眺望を楽しんだ後は、「笹尾山交流館」に向かいます。こちらは関ケ原観光協会と一緒の建物になっていて、ここに来れば「天下分け目の関ヶ原」が、実体験出来ます。


AM 12:00 ⇒ 素晴らしい展示の「関ヶ原歴史民俗資料館」でした。

笹尾山の石田三成率いる西軍の陣営を見た後は、東軍の総帥、徳川家康の最終陣跡にやってきました。ホンマかいな?と、突っ込みを入れたくなりますが、何と総大将家康公の床几を置いた所まで分かっているんですね。(^_-)

徳川家康の最終陣跡に隣接する「関ヶ原歴史民俗資料館」にやってきましたが、この施設は関ヶ原の駅や中山道に2〜300m と近く、非常に交通の便のいいところにあります。
こちらでは時間軸に沿った合戦の様子や各陣営の動きを映像やジオラマで詳しく説明してくれますし、関ケ原合戦屏風を始め、戦いで使われた甲冑、大筒・火縄銃、ほら貝など、なかなか興味深い展示がされてます。
こちらに来たら、ここは是非お寄り下さい。というか、我が家は失敗でした。ここに立ち寄って、関ケ原の戦いの復習をしてからから古戦場巡りをする方が、実感がわいていいと思います。


PM 18:00 ⇒ 本日の温泉は、「大芝の湯」でした。

関ヶ原からは、国道21号で大垣、各務原、美濃加茂と進み、土岐の街で国道19号に乗り換えて恵那、中津川から諏訪湖を目指そうと思っていましたが、大垣の街中で大渋滞に遭いました。
明日は諏訪に行く約束がありますので、このままでは時間的にとても諏訪まで届きそうもありません。仕方ないので大垣のインターから名神高速、更に中央道に乗り替えて、伊那のインターまで行こうと思います。
そこまで行かれれば諏訪湖はすぐ先ですし、「大芝の湯」という何度か利用している温泉もあります。

ここは、この温泉の他にプールや「大芝高原キャンプ場」森の広場に水の広場、ガレットが名物の味工房、温泉ホテルの大芝荘などがある一大レジャーーセンターになっているんです。
おまけに、いつの間にか「道の駅:大芝高原」などという道の駅まで出来ていました。
今夜はここにお世話になるつもりでいたんですが、トイレに行くと、「車中泊は、ご遠慮下さい。」という張り紙がありました。しかも、トイレを済ませて洗面台に向かうと、「洗面は、ご遠慮下さい。」 という張り紙がありました。
まぁ〜、ここはキャンプ場やホテルを隣接してますので、宿泊するならそちらを使ってほしい!という事なのは分かりますが、それなら道の駅の看板を上げない方がいいです。
24時間オープンのトイレと出入り自由の駐車場、仮眠と車中泊の線引きは難しいですが、車中泊や仮眠を禁止するなら道の駅の看板は出せない筈です。
道の駅の最大の利用目的される筈の安全運転するための仮眠をとった後、歯を磨いたり顔を洗ったりする行為を遠慮しろ!っていう事も同じく 「自分たちが掃除するのが面倒だから、…?」という事なんでしょうか。
って、疑ってしまいます。それよりも、「お土産や特産品などを買って、ションベンして、他に用がないならさっさと出て行ってください。」って、看板を出したら如何でしょう。
すみません m(__)m 調子に乗って、少し言い過ぎました。


PM 20:00 ⇒ 本日のお宿は、「諏訪湖畔公園駐車場」でした。

「道の駅:大芝高原」では「車中泊は、ご遠慮下さい。」という張り紙まで出して車中泊の車を嫌がってます。
仕方ありません。いい年をしてそのまま居座って嫌な思いはしたくありませんので、あまり運転はしたくありませんが、まだアルコール類は摂取していませんので他へ移動しようと思います。
高速道路を含めて長い時間運転して来てやっと温泉に入り、ホッとしてここで休みたい!と思いましたが、「車中泊は、ご遠慮下さい。」と言われては仕方ありません。
疲れてますが、旅好きの方ならこの道をよくご存じの事と思いますが、諏訪湖に降りる最後の数キロは、結構大変な道です。
真っ暗な中、そのまま「伊那西部広域農道」から国道153号、県道50号と乗り継いでなんとか諏訪湖の畔までやってきました。
やはり道の駅で仮眠を禁止されては危ないですよね。
「ふれあい交流センター大芝の湯」から1時間ぐらい?だったでしょうか、諏訪湖に降りる最後の下り坂数キロが切なく厳しい道でしたが、真っ暗な山道を下り、何とか湖畔にある駐車場まで辿り着きました。
気分は、最悪ぅ〜!「道の駅:大芝高原」は、最悪の道の駅でした。

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2019年(令和元年)6月2日の、くるま旅レポート HOME


AM 07:00 ⇒ キャンプ最終日、気持ちのいい、朝の「諏訪湖畔公園駐車場」です。

いや〜!ここに来たら思い出しましたね〜!ゲリラ豪雨にカミナリ、そして花火は中止!丸二日間順番待ちの場所取りをした諏訪湖の街、よく怪我人や事故が起きなかったものだと、いまだに語り草です。

長いと思っていた今回のキャンプ旅も、今回は旅の途中で車の故障というアクシデントがありました。まぁ〜、事故もなく無事に済んでみれば、それも旅のいい思い出になります。
この辺りをぶら〜っと散歩して、朝食が済んだら「LTキャンパーズ」さんに向かいましょう。


AM 09:00 ⇒「LTキャンパーズ」にやってきました。

今回は、事前にお約束して修理の予約を入れてますが、工場は満車状態です。ご挨拶をすると作業スペースを空けてくれましたが、相変わらずお忙しい様ですね。
今回、交換するショックは、新車の時の装備だったランチョではなく、「LTキャンパーズ」お勧めの物を取り付けて頂きましたが、走り出したら車の挙動がまるで違うのにはびっくりです。まるで別の車の様に走ります。
今回、近所のディーラーでゴールデンウィーク前に車検整備をお願いし、仕上がった車でその後そのまま長距離旅行に出発したんです。
半分ぐらいは未だ残りがある!というブレーキパットも交換しましたので、ブレーキの効きも良く、気持ち良く運転していたんですが、こういう純正以外の部品はお客さんが勝手にやっていることなので、見もしない?のか、気が付かない?のか、どちらか分かりませんが、ゆるみの確認や増し締めぐらいはしている筈ですよね。
これは整備担当者の怠慢か、完全な見落としですね。
私の認識不足もありますが、同じ様な年数経過の重いキャンカーオーナーの方は、各部品や消耗品の寿命は思ったより早いです。もう一度見回して、ご注意ください。
長いレポート、ご覧頂きまして、有り難う御座いました。
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