☆彡 キャンピングカーを所有する喜び!まさにゆとりある生活とは、このことです。 (^_-) V
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わくわくの、キャンピングカーデビュー!その4 ■


 
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◆◆ FC-4 初めてのキャンプ:その4 ◆◆

素晴らしい!モーターホームのある暮らしを是非実現して下さい。

ページ内のご案内!

First Camp 4-1 初めてのキャンプ!その4 (アクティブ編)

FC-4-1-1 アクティブ系のキャンプを目指す方へ?
FC-4-1-2 アウトドアークッキングのメモ・メモ・
FC-4-1-3 交通事故がおきたらどうする?

First Camp 4-2 初めてのキャンプ!その4 (パッキング編)

FC-4-2-1 キャンカーに積んでおくと便利な車両関係品!
FC-4-2-2 キャンカーに積んでおくと便利なキャンプ用品!
FC-4-2-3 こんなものは要らない?…使い物にならない!
 
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First Camp 4-1 初めてのキャンプ!その4 (アクティブ編) HOME


First Camp 4-1-1 仲間や子供とはぐれても安心ですか? アクティブ系のキャンプを目指す方へ?

仲間や子供とはぐれても安心ですか?
キャンピングカーのキーは、ドライバー意外の参加メンバーにそれぞれ必ず持っていてもらいましょう。最低限、出入り口の鍵だけでも “OK” 特に小さなお子さんには、情報を書いた名札と小さな懐中電燈を共に首からぶら下げておくといいです。
トイレの後の臭い!家族でも気になリますね。
狭いキャンピングカーの場合、値段の高い消臭剤・臭い取り・芳香剤や香水も、その臭いのほうが凄くて閉口してしまうことがよくあります。
トイレの後の消臭は簡単!マッチ一本シュッっと擦ると嫌な臭いは簡単に消せます。
朝起きた時の寝グセ困りますね!
中身の詰め替えの出来るスプレー缶(ボトル)の空き容器に 5% 程度のリンス溶液を作り、髪にまんべんなくスプレーしてからよくマッサージをすれば一発で OK!直ります。容器は100円ショップにもあります。
雨の中、丁寧な撤収作業は無意味です!
私はタープやテント等は、そのまま丸めて90リットル程度の大きなゴミ袋に丸めて一気に押し込んじゃいます。その日はまま持ち帰り、天気のいい日に気持ちよく干すことにしてます。
錆びちゃった物はあきらめましょう。先にも言いましたが、アウトドア遊びに使う道具ですから錆びてしまう様な物は買わない方がいいでしょう。できればステンレス製などの、なるべく錆びないいい道具を揃えたいですね。
また、水に濡れて気持ちの悪い靴は新聞紙を丸めて詰め込んでおくと早く乾きます。
靴の中が納豆の臭いのする人は?中に新聞に包んだ炭を入れておけば “GOOD” です!


First Camp 4-1-2 アウトドア・クッキング?のメモ・メモ・

賢い洗い物、自然を大切に?、ゴミは全て!持ち帰りましょう。
食器などは、流しで洗う前にティッシュペーパーやトイレットペーパーを使って、だいたいの汚れを先に落としてから洗いましょう。(トイレットペーパーは、芯を抜き中心から引っ張って使います。)
アウトドアーですから、洗わなくても拭いただけで綺麗ならばそれでヨシ!とします。(^_^ゞ
気になるようでしたら帰ってから洗い直しましょう。
洗い物には、合成洗剤を使わないようにしましょう。米や麺類の伽汁やゆで汁、焚き火の灰もりっぱな洗剤代わりになります。余さずに利用して下さい。
特に、野菜や果物の皮と灰で鍋やフライパンを擦ってみて下さい。焼け焦げが驚くほど良く落ちます。
勿論、回収してくれるキャンプ場などは別ですが、道の駅や高速道路のSA・PAなどではキャンカーの人のゴミ出しは目立ちます。ゴミは全てそのまま自宅へ持ち帰りましょう。
最近、これ見よがしにキャンピングカーの背面にゴミ箱を取り付けている人を見掛けますが ”ゴミ入れ” じゃなく ”物入れ” にしている様な不届き者もいるようで、まったく困ったもんです。

◇ 自然に優しい洗剤の入手先(平成13年現在)
○ モノタロウ https://www.monotaro.com/?displayId=104
○ シャボン玉石けん TEL 0120-4800-95  http://www.shabon.com/
◇ キャンプでは自然に優しい界面活性剤を使わない石鹸を使いましょう!

炭や焚き火の着火に困ったら?
私はマッチ一本で着火のできる豆炭を2個ばかり七輪に入れ、その上に炭を乗せてバーナーで火を点けます。これが一番早いし、焼き物も美味しいです。石油の染みた着火剤は、食べ物が油臭くなることがあります。
松ぼっくりや細く切った薪などで着火すると、食材にその木の香りが沁みて軽い燻製状態になりますので美味しくないですね。まっ、なんといっても 「炭は湿気らさない事!」 が上手な炭火おこしの秘訣です。
焚き火の場合はその限りではありません。子供さんとその辺を散歩しながら松ぼっくりを拾い集めて下さい。着火しやすく火持ちも凄くいいです。缶入りの固形燃料を適量薪などに塗っても驚くほど良く着火します。

緊急の場合!ガムテープを適量割り箸に巻き火をつけます。結構良く燃えますので、初めの段階では有効ですが、嫌なガスが環境や周りの人間に悪影響を与えますので、あくまでも緊急用として考えて下さい。


クーラーボックスの賢い使い方?
一泊ぐらいのキャンプで使う食材は、なるべく自宅で下ごしらえをして余分なゴミが出るような物は持って行かないようにしたいです。タッパやファスナー付きの密閉容器等に仕分けしておき、夏場なら冷凍して持って行くと保冷材の代用にもなり、一石二鳥です。
結構高かった?と思ったクーラーボックスでも頻繁に開け閉めしていればその保冷効果は弱くなってしまうのは当然です。保冷材を使ってもいいんですが、後で荷物になってしまうので、我が家では500mml のペットボト飲料や上記食材を凍らせて積め込んで行きます。
更に中蓋として発砲スチロールの板を上から置いておきます。
そして空になったクーラーボックスは、中身と入れ替えに生ゴミや洗濯物等を入れられます。
お勧めのクーラーボックスは、コールマンのスチールベルト!最近流行りの−20度という最強の保冷剤とのコンビで冷凍状態も可能なくらいです。

酢の効用?
料理に使うのはもちろん、薄めて酢プレーすると殺菌や汚れ落とし、更には匂い取りにまで使えます。我が家では、シーズンの始まりには水タンクにひと瓶の酢を入れて、近所を走り回って除菌?しています。


First Camp 4-1-3 キャンピングカーも車ですから、交通事故にも遭遇します。

縁起でもない!話、嫌な話題ですが、キャンピングカーも自動車である以上は避けて通れない話題かと思います。万が一のその時に、慌てないためにもご一読下さい。

1.二次的な災害のを防止

先ずハザードをつけて、△表示板を 50m 程後方に置き、後続車に危険を知らせる。
    トランクを開けたり夜間は室内灯をつけるなど目立つようにしよう。

火災が起きないように注意する。(発煙筒着火時は特に要注意!)
    エンジンを切るのはもちろん、ガソリンが漏れていないかも注意し、
    そのような場合は周囲に呼び掛けたり火気に充分注意する。
負傷者に声をかける。
    反応がない場合は、直ちに消防や警察に連絡をし、周囲の人に協力を申し出て
    二次的な事故を防ぐ注意を促す。
警察へ通報する。
    人身事故は勿論のこと、どんな軽微な怪我でも物損事故でも必ず警察に通報しよう。
    目撃者がいて協力してくれるというなら警察が来るまで待っていてもらい、
    だめなら連絡方法だけでも聞いておくようにする。
    もしも余裕があれば、現場の状況や事故の状態をスケッチしたり、写真に収めておくといい。
高速道路の場合!
    道路上でウロウロするのは大変危険です。
    近くの非常電話で通報し、ただちにガードレールの外に避難して下さい。


2.負傷者の救護

負傷者が居る場合は先ず119番通報をする。
    事故の発生場所、けが人の状況、事故の状況など的確に伝えよう。

負傷者をむやみに動かしてはいけません。
    事故の場所が危険で応急手当が出来ない場合に限り、近くの安全な場所へ移動しましょう。
負傷者の意識がある場合は話し掛けを継続し一番楽な体位にしてあげる。
意識がない場合に訓練を受けた人は、気道の確保、人工呼吸、
    心臓マッサージなどの応急処置をすすんで行いましょう。
負傷者に出血がある場合は、
    傷口にガーゼや清潔なハンカチまたはタオルなどをあてがい止血する。
    出血がひどい場合は、傷口を心臓よりも出来るだけ高い位置にする。
救急車が来るまで負傷者のそばを離れない。
    常に様子を観察し、励ましの言葉をかけ続けよう。
    また、毛布などを体の下に敷いたり包んだりして体温の低下を防ごう。

3.救急隊への引継ぎ
救急車が見えたら現場へ誘導する。
負傷者の容態、事故発生時の状況や実施した応急手当の内容、目撃者の情報など救急隊に伝える。


4.保険会社への事故報告

● 事故現場では責任の有無や度合い、補償などについての話はしない事。

先ず事故の状況と立ち会ってくれた警察署と担当警官名を第一報として電話しておく。
    細かいことは後でもいい、その場で連絡をしないと事故扱いを取り消される場合もあるから注意。


5.最低これだけは確認し、メモしておこう

事故相手の車のナンバー
事故相手の名前
事故相手の住所
事故相手の電話番号
事故相手の免許証番号
事故の届を出した警察署名(日時と担当した警察官の名前)
事故相手の保険会社名とその証券番号
という訳で、近所にコンビにかあったら自分と事故相手の免許証、車検証、保険証券などを
    お互いにコピーしあうといい。
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First Camp 4-2 初めてのキャンプ!その4 (パッキング編) HOME


First Camp4-2-1 キャンピングカーに積んでおくと便利な車両関係用品!

工具類  ※ 青字は重複工具
キャンピングカーやトレーラーというものは、その装備の多さや複雑さゆえ、出先で色々トラブルがあって当り前の乗り物です。万が一の為、サービスで車輌に付いてくる工具類の他に考えられる不足の道具を補っておきましょう。(重複している工具は要りません。)
・ モンキーレンチ・モンキースパナ。
・ スプレーグリス又はスプレーオイル
・ ブリキバサミ・料理バサミ
・ ドライバーセット・精密ドライバーセット
・ ビス類色々セット・懐中電燈(大・小)
・ スパナセット・レンチセット
・ 牽引用ワイヤーロープ
・ ジャッキ(装備品では持ち上がらない場合)
電工用工具類
車両関係の故障と共に多いのが電気関係のトラブルです。簡単な修理が出来る程度の電工工具は、積んでおきたいですね。苦手な人は触らない方が良い!のは、言うまでもありません。(^_-)-☆
・ テスターや電検ドライバー
・ ペンチ・プライヤー・ニッパー
・ ドライバーセット・精密ドライバーセット
・ ビス類色々セット
・ 作業燈、頭に装着できるライト
・ ビニールテープ
・ 圧着ペンチ・圧着端子色々セット
・ 各種類の電池・各種類の予備電球
・ 各種類のヒューズ類
・ ブースターケーブル
・ 充電器

緊急消火装置

・ 車載用の消化器等が装備されていれば、問題ありません。

手袋類

・ 軍手(数組)・皮手・鍋つかみ・ゴム手袋(洗い物用)
   冬場キャンプをする人は、チェーン装着用に袖の長〜いゴム手袋があると重宝!


First Camp 4-2-2 キャンピングカーに積んでおくと便利なキャンプ用品!

キャンピングカーに常時積んでおきたい物のリストを考えてみたんですが、道具類は重い物が多く、どんどん車重が増えてゆきますので、ご自分のキャンプスタイルをよーく考えて、積み込んで下さい。
必要だろうと思い、積み込んでいても 1 シーズン使わなかったら必要ない!という事ですね。
物干しロープまたは、洗濯挟みのいっぱいついたハンガーの一番小さなタイプ
針金ハンガー、洗濯挟み、S型フック(本来の用途以外に結構使うことがある)
ボロ布、毛布、タオル、バスタオル(全て家庭で使い古した物でいい)
ブルーシート (初期の荷物置き場・マット・タープ・風除けなど結構役に立つ)
ガムテープ、ひもの類 (何かと重宝します)
ペーパータオル、ティッシュペーパー・ラップ、アルミホイル、ビニール袋、チャック式の袋、
フィルムの空き容器 (いろんな小物、調味料を入れるのに便利)
ナタ (出来ればベルトにぶら下げるホルダー付き)
スノコ (出入口に置く。木製の物と、人工芝がある。車内に砂・虫・草・なその侵入を防ぐ。)
ヘッドライト (頭にバンドで固定するタイプ:必携)
乾電池 (装備品の予備用に各種類)
救急セットと、応急手当法を書いた本。(虫刺されの毒の吸い取り器)
野草、野鳥他の図鑑 (間違って食べない為に!)
防水スプレーや虫よけスプレー
洗剤:合成洗剤使用禁止!石鹸とかシャボン、米の研ぎ汁やメンのゆで汁も使おう!
予備のサンダルまたはスニーカー、各自の一回分の下着セット
雨合羽及び傘(出来れば家族人数分)(現地のお天気が心配な場合は長靴も)
デイバック(水筒他ハイキング用品)
七輪・カセットストーブ
意外と役に立つのが、炭をおこす時に使う電池式の小型の送風機。


First Camp 4-2-3 こんなものはいらない?・・・使い物にならない!

※ 以下は、あくまでも夫婦二人のキャンプになってしまった我が家の場合ですので、あしからず。
スリーピングチェアー…でかくてかさばるので、邪魔。物置へ!
ハイバックチェアー…同じ理由!
ガーデングリル…でかくてかさばるので、小さなタイプに買い替え。
プラスチック製の食器…使い難い!汚れが落ち難い!見栄が悪い!コレールに交換!
大きな鉄板…一年に一回ぐらいしか使わないし、網焼きの方がヘルシー!物置へ!
    (最近、カセットガスのホットプレートを買いました。これは重宝してます。)
ダッヂオーブン…一年に数回しか使わない、重いし手入れが面倒。女房に不評!物置へ!
小型発電機…他に迷惑なので殆ど使う機会がない。物置へ!
ツーバーナー…最近はたいした料理も作らないので物置へ!
中華鍋…同じ理由!
虫除け電灯…電源が必用だし、雰囲気が悪い。明るめのランタンで代用。物置行き!
エアマット…安物はだめ!ゆらゆらとして寝苦しいし空気入れるのが面倒。物置行き!
寝袋…キャンピングカーの場合、冷暖房完備なので、布団でいいかも…?
スクリーンテント…一泊ぐらいなら立てるのが面倒。物置へ!
マウンテンバイク…最近元気が無くなったので、折りたたみ式自転車で十分。
ゴムボート…空気入れるのが面倒!欲しい方あげます。(売り切れました)
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